子供が習い事を嫌がる、泣く…無理やり通わす?辞めさせる?判断の基準は…

子育て
sarab123 / Pixabay

子供が幼稚園に入ると、周りや兄弟の影響などで習い事を始める子供が多くいます。

小学生以降になるとある程度自分の意思があっての習い事ですから、続けるのも辞めるのも本人次第です。

しかし幼稚園児は、自分の気持ちをきちんと持っていたとしてもそれをうまく伝える術を持っていません
最初は楽しく通っていたはずの習い事なのに、ある日突然行きたくないと泣き出してしまった…なんて経験があるはず。

そのとき親は、泣くほど嫌なのに行かせるわけにはいかないと辞めさせるのか、せっかくここまで続けたんだからもう少し通わせたいと続けさせるか・・・非常に悩ましいところですね。

今回は子どもが習い事に行きたがらないときの対処法をご紹介します。

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子どもが習い事に行きたくないと泣く理由とは?

習い事の日になると朝から愚図る、教室につくとわんわん泣いてママから離れず、最終的には先生に引っぺがされて連れて行かれる
最初は自分からやりたーいと言って始めたことなのに、何がそんなにイヤで泣くのでしょうか。
ちゃんと子どもと向き合って聞いてみたこと、ありますか?
子どもが泣いて嫌がるありがちな理由をご紹介します。

1ママと離れるのがイヤ

見学に行ったときはママと一緒で楽しそうな場所に見えたけれど、いざ始めてみると「あれ、ママ一緒じゃないの?」と戸惑う子も多いです。
ママが好きすぎてママがいない場所なんてつまらない!と涙が出てくるのでしょう。

子どもにとって1度湧いた寂しさはとりあえずピークまで上昇し続けます
収まるまでにレッスンが終わってしまうこともよくあることです。

ママとしては自分のことを思っての涙かと思うと少し胸が痛みますね。
しかしここでママも一緒になって寂しがると子どもの寂しい気持ちを煽ってしまうことに。

ニコニコして「いってらっしゃ~い!また後でね~!」と送り出すことが大事です。
レッスンが終わったあとも、笑顔で出迎えてあげると子どもも安心できます。

安心が根付いたらレッスンにも集中することが出来ますよ。

2知らない先生がイヤ

人見知りするタイプの子どもは先生と打ち解けるまでに時間がかかります
本格的に何かを教える「先生」ですから、幼稚園とは違った緊張感を感じているのかもしれませんね。

しかし、子どもを教える先生やインストラクターは少なからず幼児や児童の心理学や子ども向けの指導要項を十分に学んだプロでもあります。
先生も新入会の子どもは泣くもの!と理解してくれているはずなので、ここはお任せしましょう。

先生なりに子どもとスキンシップをはかってくれて、直接の指導ではなくとも子どもとの距離を縮める努力をしてくださいます。
なかなか慣れない子に関しても、ミーティング等できちんと情報を共有してくれたりその子にあったやり方を考えてくれている場合が多いです。

3お友達がいなくてイヤ

習い事へは各方面からいろいろな子どもたちが集まります。
違う幼稚園の子、少し歳が離れた子、毎日幼稚園で遊ぶお友達とは違う子と会うことになります。

ましてや習い事は多くても週に1~2回程度、レッスンの時間は遊んだり打ち解ける時間がありません
仲良くなるには時間がかかるでしょうが、子どもの適応能力をあなどるなかれ。

レッスンが終わった後や始まる前に少しでもお話する時間があれば仲良くなるのも早いでしょう。
うちの子も人見知りでずっと泣いていた時期がありましたが、「今日は誰と一緒だった?」「○○ちゃんのお隣は誰だった?」お友達の名前を引き出すような会話を心がけたところ、他の子に興味が湧いたのか、だんだんと打ち解けていくのが目に見えました。

4知らない場所がイヤ

人見知りと同じように知らない場所に緊張してしまう子もいます。
習ってきたことを家ではするのに、レッスンのときには固まってしまってなにもできず・・・もあるあるです。

そんなときはママの方から「教室ってどっちだっけ?」「お荷物はどこに置くんだっけ?」などと話を振ってみましょう。
子どもの方がママより知ってると実感することは、自信に繋がります。

自分の方がママよりこの場所のことを知っていると自信をもつと、もう知らない場所ではなくなります。
個人差はありますが、徐々に慣れてくると涙も減ってきます。

5その習い事がイヤ

そもそも、その習い事は子ども本人がやりたいと言って始めたことですか?
ママが「こんなこと出来る子どもになったらいいな・・」とか「お友達が行くって言うならうちも・・・」というきっかけから子どもをその気にさせたと言うことはありませんか?

子どもはママがやってみようよと言えば結構その気になるものですが、それでは興味は続きません
子どもが自らやりたいと言ったことなのに、泣いてばかりで根を上げるようなら上記のような理由があるのかも。

もしくはレッスンの内容が自分のやりたかったことと違うなど、違和感から「おもしろくなさ」を感じているのかもしれません。
その場合は違う教室なども見学や体験してみると良いですね。

1度入会したらずっと続けなければいけないというものでもないので、子どもに合った教室を探すのも手です。

親の本音は・・・

子どもにとってどんな理由があれど、親としては

  • せっかくお金を払って習わせているのに泣いて終わるのはもったいない気がする
  • 泣き声によってレッスンが中断されてしまっては他の子のやる気を妨げてしまうのでは
  • 先生があやしてくれるけれど、それでは他の子に手が回らないのでは
  • こんなに泣いてそもそもやりたがったことだけど、それが本気で嫌いになってしまったら
  • ここで辞めてしまっては辞めグセが付くのでは

こんな心配と葛藤がありますよね。

指導者に相談してみる

子どもの言うことだし、気分がコロコロ変わることもあるだろうけれど、そんな事ですぐに辞めてしまっては根性が育たない気がする。
けれど他の親子の迷惑になってトラブルになってもイヤだし・・・。
と悩みどころです。

まずは習い事の先生に相談してみましょう。
前述のように、キッズクラスの先生は母子分離のプロですからちゃんと何かしら計画をたててくださっていることでしょう。
もしかしたらママが感じていることと、先生が思っていることは違うかも知れません。

指導者と子どもの関係

その先生が我が子のことをどう思っているのか、というのは非常に重要。
我が子が泣いてばかりで迷惑でないのか、親として続けさせたいけれど子どもが笑顔で通う日が来るのか、相談したときに先生として明確なビジョンを持ってくれていれば安心と言えます。

子どもが泣くほど習い事を嫌がるというのは先生も慣れていらっしゃるでしょうから、きっと何かしら対策があるはずです。
先生が子どもにどんな風に接してくれるのかをきちんと確認しておきましょう。

逆に「泣くのはしょうがない」とそこまでは理解してくれても、その後の対策を持っていない先生もたまに・・います。
先生と子どもとの間に信頼関係が築けなさそうな場合は、退会も視野に入れることになります。

親との相性も大事

先生なりに子どもを慣らせようと努力してくれているのは分かるけれど、それが自分の理念や信念に反するものだとしたらそれもまた考え物です。
例えば泣いている子どもを叱責する先生

「そんなに泣いてもどうにもならないよ!」
「うるさくて声が聞こえなくなるから、せめて泣くのやめて!」

こんなこと言うひといるのかと疑ってしまいますが、娘のお友達の習い事先にいたそうです。
その方は少し年上のクラスを受け持っている先生だそうで、小さな頃から経験があったその子は飛び級で上のクラスにいたそう。
しかしなかなか馴染めずついに泣き出す程に。
ママから離れられない子にそういう言葉をかけたそうで・・・。

習い事の場で根性を鍛えてもらいたい!と目を瞑るママもいると思いますし、年上の本格的にその習い事に打ち込む子たちにはそのくらいのスパルタも必要なのかもしれません。
しかしその子のお母さんは「親の自分でもそんな躾しない・・」と先生の方針に疑問を持ち、退会を決意したそうな。

他にも、

「他の子は泣いたりしていないよ~?」
「○才だからもうお姉ちゃん(お兄ちゃん)なのにねぇ~」

その子のペースを理解してくれない指導者だったり、

「泣かずに頑張ったらご褒美買ってもらえるかもよ!」
「泣いたらお母さんが悲しむかもよ?」

などと余計なお世話をやく指導者もいます。

基本的には先生は母子分離のプロですので、お任せして大丈夫ですがこんな先生もいるんです、ほんとに。
自分の子どもに過保護になるのはいけないと思っても、ちょっとおかしいな?と感じたら他の教室を見学しに行くのも良いかと思います。

通わせ続ける場合

まずは子どもが習い事に行く度に泣いてしまう、その理由をしっかりと聞いてみましょう。
散歩の途中や、お風呂の中、何気ないときに子どもとちゃんと向き合って聞くと意外にしっかりとした理由が返ってくることもあります。

それが一過性のもので、親や先生が連携してフォローできそうならば辞めてしまうのはもったいないです。
週に1度の習い事の場合、2ヶ月通ってもたったの8回

慣れるのには時間がかかると割り切って、どっしりと構えましょう。
周りのママからは「あの子泣いてばかり・・」「他の子にまで手が回っていないんじゃ・・」と思われていそうでヒヤヒヤしてしまいます。
しかし、その当事者の子どもたちは案外気にしていないもの。
先生に至ってはプロですから「泣いて当たり前★」と受け入れてくれます。

この一過性の時期を乗り越えれば、習い事が楽しくなるでしょうし、その壁を乗り越えた自信は子どもにとってもママにとっても大きな財産となります。

辞めさせるべき場合

上記のように、泣いてしまう理由を子どもが話してくれたときその習い事に対して「本当に興味が無くなってしまった」と感じ取れたらそれは辞め時かもしれません。
中途半端な状態で続けることは、子どもにとっても良くないしそれこそ一緒に習っている子どもたちや先生方に失礼ですからね。

ただし辞めてしまった後、また習い事をするとき以前よりもハードルが上がってしまうことを親子共に確認しておきましょう。
子ども自身も本当はどうしたいのか整理が出来ていないのなら、しばらく休会するのもありです。

その後やる気を取り戻すことは稀ですが、もしかしたらまた元気に習い事に行ってくれるかもしれない、謂わば賭けのようなものになります。

まとめ

いかがでしたか?
最近では小さい頃から習い事をする子どもがすごく増えましたよね。

我が子も何か才能が開花するのでは、将来困らないようにしたい、と子どもの未来に投資したいという親の思いもあります。
しかしまだ数年しか生きていない子どもにとっては、いろいろな壁にぶち当たることにもなります。

習い事がイヤだという一つの壁を乗り越えられたら、それは親子共に成長するチャンスです。
また、辞めたからと言ってそれは挫折にはなりません

次へつなぐチャンスでもあるのです。
このことをきっかけに子どもが本当にやりたいことが分かった、子どもがどういう思いでいるのか分かった、と学ぶことも多いはず。

泣いている子どもを引きずって習い事に行かせ、親子共々何がしたいのか分からなくなるほど疲れてしまう前に、1度立ち止まってみることも大切ですよ。

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