ポピーが簡単すぎるなら市販のドリルでもいいのでは?実際に比較してみた

子育て
geralt / Pixabay

みなさんこんにちは!

我が家の長女は今春、年長さんになり来年はもう小学生です。
100%遊びに没頭することも少なくなり、勉強もしなければならないけれど、我が子はちゃんと授業に付いていけるのだろうかという心配が・・・。

最近は幼稚園でも学習に力を入れているところも少なくなく、入学したてのころで既に学力の差が付いているなんてこともあるらしいのです。(ゾッ)
我が子にも突出しなくていいから、せめて授業に余裕をもって付いていけるようになってほしいと思い、この1年で学習の基礎をしておきたいなと思いました。

そこで通信教育のポピーを知り、さっそく無料お試し教材を申し込みました。
簡単すぎて意味ないという噂もあったので、本屋さんなどで売られている市販のドリル教材も買って、子供の取り組み方ややらせてみた感想などをまとめていきます!

みなさんの教材選びの参考になれば幸いです^^

幼児ポピーが簡単すぎるってどういうこと?

幼児ポピーはよく「簡単すぎて子供の学力が上がっている気がしない」と言う口コミを見かけます。
それはどういうことなのか、良いことなのか悪いことなのかわかりませんでした。

分からないのならば実際に見てみよう!と言うことで、さっそくお試し版(無料)を取り寄せてみました。

お試し版はいつでも無料で注文できるので、注文しておいて損はないですよ~
百聞は一見にしかずですね


実際に届いたのはこちらの教材です。

しっかりとした質感の紙で、オールカラーのドリルです。
中身もシールを使ったり、イラスト満載です。

 

問題もひとつひとつ分かりやすく丁寧で、親向けに子供への問題の解説の仕方や答え合わせの時のフォローの仕方などが書かれています。
こどもちゃれんじやZ会などもそうですが、通信教育での家庭学習は親子で勉強する教材です。

通信教材は子供に与えて終わりではなく、親と子が向き合って一緒に問題を解くというコミュニケーションツールでもあります。

実際に子供にドリルをやらせてみました!

ひらがなは読める娘。しかし文章として読み込むのはまだ苦手なようで、問題文を一緒に読むところからのスタートです。
問題文を読んであげると、スラスラ解いていきます。

問題の内容を理解すると、確かに簡単に解いていくので「これが簡単すぎるという謂われか」と納得しました。
しかし、仲間分けで線を引いたり、迷路をなぞったり、シールを貼ったり・・・

作業が多いという感じでしょうか。
1ページ1問の問題を解き終わるとなんともスッキリした感じで「できた!」と満足そうです。

お試し版に付いている読本にも書いてありましたが、幼児ポピーの狙いは学力を身に付けることはもちろん、一番の狙いは子供にできた!という満足感、達成感、自己肯定感を与えることにあります。

自己肯定感とは文字の通り、自分で自分のことを認めるということ。
幼児期にこの感情を築くことはとっても大切なことなのです。

幼児ポピーが簡単すぎると言われる本当の意味

簡単に問題が解けると言うことは、

  • 親が手助けをしなくても解ける
  • 自分で解けたという達成感を味わえる
  • それによって得た自己肯定感が、次に何かを挑戦するための活力になる

幼児ポピーが簡単すぎると言われるその本質は、学力の向上だけではなく人として成長するための基礎を作るためだったのです。

問題自体は簡単に解けるものの、その中身には子供が意欲的に取り組むための工夫がたくさんあったので、飽きたり物足りないような様子はありませんでした!

市販のドリルはこれを買いました

さて、幼児ポピーは簡単だから良い!自分で解けたという自己肯定感を育むために簡単なんだ!ということがわかりましたが、
だったら市販のドリルで子供のレベルに合わせた簡単なものを与えれば同じじゃない?
と思った私です。

幼児ポピーはドリルやワークブック、保護者向けの読本もついて1ヶ月1,180円ですが(年長むけあおどりの場合)
もじやかず、ことばの勉強、いわゆる学習面のドリル教材の中身は1ヶ月分でオールカラーのA4版がシール付きで42ページの内容です。

学習面のみなら市販のドリルを買う方がもっと数がこなせて安上がりなんじゃ・・・
とちょっとケチくさい思いが湧きました。

大型の書店には幼児向けの学習教材がたくさん売られています。

こんなのとか

こんなのとかね

子供が好きそうなキャラクターのものもあります。

そんな中、ポピーくらい簡単で親も教えやすくて問題がいっぱいあって一冊で1ヶ月保ちそうなものを選びました。
こちらです。


おやつ前5分ノートシリーズ
4・5歳たしざん(答えが10までのたしざん)
学研
定価580円(税抜き)

見開き1ページ10~20問ほどの問題が45問あります。
1日分が終わるごとにがんばったねシールを貼ることが出来ます。

問題は数を並べることからはじまり・・・

1を足す問題からスタートし・・・

最後の45問目の問題まで全て足して10になる問題ばかりです。
両手で計算が足ります。
1日1、2ページ全てこのような問題を解き続けるのでたしざんの基礎はこれでばっちり培われそうです!

最初は簡単なものからスタートするので、子供自身も徐々にステップアップしている実感も味わえるでしょう。
シンプルな問題なので、親も教えやすいです。

これならお試しポピーをやったときと同じような達成感や取り組みやすさを再現できるかもと思い購入しました。

子供が取り組んでいる様子

お試し版ポピーはドリルのページはほんの数ページしかありません。
それでも子供は十分に「できた!」を味わえていて、「もっとやりたい~」「ポピー買ってよ~」「次のポピーはいつゆうびんやさん持ってきてくれるん~?」と、同じページを何度も何度もやっていました。

学研社の5分ノートの方も、購入して1週間毎日欠かさずやっています。
両手でこと足りるたしざんなので、一人でも簡単に解けるので「もういっこやっていい?」と言っています^^

親が出る幕は答え合わせのときだけです。
簡単な問題なので、間違えていても「もう一回やってごらん?」だけで正解できるので、
「なんで分からないの?」「だから違うってー!」と無駄に口出すこともありません(笑)

今回購入したのはかずの問題集ですが、このシリーズはもじのものも試してみたいなと思いました。

親がどこまで関わるべきか

家庭学習は親子のコミュニケーションツールでもあります。
私はぶっちゃけて言うと短期な性格なので、根気よく子供に教えることは苦手です。

幼児ポピー、学研のドリル、どちらも親と子供のコミュニケーションなしではクリアできません

しかし幼児ポピーには親子の関わり方や、問題の解説の仕方、答え合わせのポイントなど、そういったアドバイスもされていたり、保護者向けの読本があったり、ネットサポートや学習用アプリなど、さまざまな視点からのサポートがついています。


問題の内容は、イラストやストーリー性があり、お喋りしながら解けるようになっているので、ちゃんとした解説いらずで話しベタな私でも子供にイライラすることなく向き合えました

学研のドリルの方も、幼児向けの基礎的な内容なので、特に親が解説するような場面はありませんでした。
解答を間違えていても、両手で足りる足し算の計算なので、分かりやすく教えてあげることができました。
同じような問題ばかりなので、いつの間にか子供が勝手に解き進めていたりします(^_^;)

どちらが続きそうか

幼児ポピーのおためし番をあっという間に解き、学研のドリルを1週間毎日解いたところで、どちらがこの先長く続きそうか比較してみます。

難易度・達成感を味わえるか(自己肯定感につなげたい)・子供の学習時に親が付き添わないといけないか・問題のバリエーション・値段

これらを基準にして小学校入学準備のための家庭学習をするときには・・・
幼児ポピーのがうちの子には合っていると判断しました。



 

難易度はどちらも同程度。
難しくなく、単純な問題で、分からないところも(私でも)分かりやすく教えてあげられます

1ページ、1日分の課題をするのにも、5分~10分程度なので付き添ってもあげられやすいです。
学研のドリルに関しては今回使用したものは「足して10になる足し算」がテーマだったので、数ページ解けばあとは要領が分かったみたいであまり付きっきりにはなりませんでした。
答え合わせをしてあげるくらいです。

ただ、その単純さが45ページもあると・・・
正直飽きずに1冊は終わらないだろうと思います^^;

他のテーマ(ひらがなだったり、カタカナだったり)のドリルも組み合わせれば、問題のバリエーションも増えて毎日何かしら問題を解いてくれるのかな?と思います。
幼児ポピーは1ヶ月分に色々な問題やワークが詰め込まれていて、毎日違う課題に取り組む感じです。

カラフルなイラストやシールを使ったり、会員になれば専用のアプリで問題を解いたり、ワークブックに倣った動画をみることが出来ます。
子供が興味を示す工夫がたくさんあるので、1冊分の値段としては市販のドリルの方が経済的なのでしょうが、中を開いてみるとコスパはポピーの勝利です。

その都度問題を読んであげたり、解き方を説明したりしなければいけないのでしょうが、毎日コツコツと家庭学習の習慣を身に付けるのは幼児ポピーの方が良いだろうという感想になりました^-^

まとめ

いかがでしたか?
幼児ポピーに入会しようか迷われている方は、こどもちゃれんじのようにおもちゃが付いてないのがウリならば市販のドリルでも良いじゃないか、という思いがあるのでしょう。

私も同じように思ったので両方とも試してみました。
幼児ポピーの年長版あおどりは1ヶ月1,180円ながら、ドリルの中身が濃いこと、保護者向けのサポートや読本も毎月付いていること、アプリや動画も組み合わせて使えること(おもちゃじゃなくてこれで十分だと思う!)
そう考えると、1,000円オーバーでも全然高くないな!と思います。

1年間分のまとめ払いによる割引などもないので、興味を持ったら入会して、続かなければ退会したとしても、面倒な払い戻しや割引適用外の損した気持ちもありません
一方で市販のドリルがダメだったかというと、そうでもありません。

学研のドリルは親が特に手出し口出ししなくても、直感的に問題を理解し、それを繰り返しやることで達成感や問題を解く楽しさを感じることができるようでした。
1日5分でも机に向かう習慣や、短時間でもいいから勉強するクセを身に付けるために使うのにはぴったりかなという印象を持ちました。

私がもっとも重視したのは、小学校に入ったときに基本的な部分でつまづき、学校の授業に付いていけず楽しくない思いをしてほしくないところにあります。
幼児ポピーのシールを貼ったり線を書いたり、絵本に書き込むような楽しさで問題を読んだり理解する能力が身につくところが我が子に合っているのだと感じました。

それぞれの問題に、親の関わり方や解説の仕方がポイントとして載っているのも良い点だと思いました。
幼児ポピーに入会しようか、市販のドリルで学習しようか迷っている方はぜひ参考にしてくださいね。

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