子供の褒め方 良い例 悪い例8つ!子供の自尊心を育てたい

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klimkin / Pixabay

こんにちはumiです。

自尊心の高い子供に育てるために褒めて育てるという育児法が広まってきました。
怒らない育児という言い方もあります。
しかし、時にはこの怒らないことが一人歩きして間違った躾になってしまっている場面をみかけます。

子供の自尊心を高めるにおいて良い褒め方と悪い褒め方があるのをご存じですか?
ただ怒らないことが良い育て方なのではありません。
あなたの普段の褒め方がちゃんと子供を正しい方に導いているのか、振り返ってみましょう。

自尊心の高い子供とは?

そもそも自尊心をしっかりもった子供とは、どのような子供のことをいうのでしょうか。
自尊心とは自分を大切にすることのできる心
きちんと自尊心を持った子供はこんな特徴があります。

  • ありのままの自分を肯定できるようになる、また他人に対してもそうである
  • 他人の思考を気にすることなく、自分の意見を発言できる
  • 他人を信じることができ、友人を作りやすい。周りに人が集まるようになる
  • 失敗してもくじけず前向きな気持ちを持つことができる

これらが影響する子供の未来はとても明るい気がしませんか?
我が子にはぜひこんな子供になって欲しいものです・・・!

自尊心を高めるには褒めるとよい?

自尊心を高めるために、怒らない育児というのをよく聞くようになりました。
私の周りにも居ます。
私は特に人に迷惑をかけたときはカッとなってすぐに注意しちゃうタイプなのですが、子供が何をしようがニコニコ見つめてる親、います。
その怒らない育児、褒めて伸ばす育児って、本当に子供の自尊心を高めているのでしょうか?

調べてみると、褒めるにもいくつかポイントがあるようで、何でもかんでも褒めれば良いって物ではないようです。
そして、意識せずとも愛する我が子に出てくる褒め言葉、実は良い褒め方悪い褒め方がありました。

きちんとした褒め方をするだけで子供の自尊心を伸ばすことができます。
さっそく良い褒め方と悪い褒め方の例を見てみましょう!

良い褒め方

その場で褒める

子供が何か良いことをしたら、その場ですぐに褒めてあげましょう。
後になってから言っても、子供はその時の行動を思い出すことができず褒められた実感が湧きません

表情や態度もしっかりと

真顔で「良い子ね~」なんて言われても、ほんとにそう思ってる?と感じてしまいますよね。
子供は特に言葉の内容よりもママやパパの表情をよく読み取ります
満面の笑顔で褒められると、子供もとっても嬉しくなり褒められたことをより実感します。
ただ褒めればよいと思って片手間な褒め方をしていると、子供はすぐに見抜き、逆に親の言動に不安を覚えてしまいます。
抱っこしたり頭を撫でたり、スキンシップも一緒に行うと伝わりやすく効果的です。

褒め言葉は具体的に

ただ子供に「良い子ね~」「上手ね~」なんて褒めても、子供は「なにが良かったのか」あまり伝わっていないことも。
何を褒められているのか分からなければ、子供は次も良いことをしようという次への行動に結びつけることができず、その場限りになってしまいます。
「きちんとお片付けできてえらいね!」
「残さずご飯食べられたね!」

など、子供の言動を具体的に褒めてあげることで子供も自分の言動に自信を持つことができます。

ひとまず、褒める

何か子供が間違った言動をしてしまったとき、注意する前にまずは子供の言動を褒めましょう
間違っている部分を褒めてはいけませんよ。
例えば子供がその行動をしたときにまず良かった部分を褒めます
「○○はできたんだね!いいね!じゃあこっちもできたら良かったな。」
「先にこうしようとしちゃったんだね。自分で考えて偉いね!でもこれだと○○だから、こうしようか!」

など、叱るよりも先に子供の行動を認めてあげることで、子供はその後の注意点も受け入れやすくなります。
また、怒る親も一呼吸おけるので怒りにまかせて叱りつけてしまうことがなくなります

結果よりもプロセスを褒める

子供がなにかに挑戦したとき、その結果がどうであれ、その頑張りや努力を褒めましょう
すると、たとえ失敗したとしても、どんなことでも努力を惜しまず挑戦する心を持ちます。
失敗を恐れないポジティブな心と、失敗してもくじけない強い心を育てることができます。

悪い褒め方

漠然と褒める

ただ単に「すごい!」「えらい!」「かっこいい~!」などと、褒め言葉を羅列するだけでは、こどもは褒められた実感が湧きません。
なにがどう良かったのか具体的に褒めるようにしましょう。
子供はなにを褒められたのか分からないまま育つと、自尊心ではなくプライドばかり高くなり自己評価と現実とのギャップに悩んでしまうことになりかねません。

結果だけ褒める

結果だけ褒めるということは、良い結果だけを褒めるということ。
ということは、子供が失敗したときは褒めることができません。
すると子供は褒められるためだけに良い結果を求めるようになります。
努力の目的が最終的に褒められることになっては悲しいですよね。

また、良い結果でないと褒められないのなら、失敗を極端に恐れ難しいことにチャレンジ出来なくなってしまいます。
出来ることしかやらないということは、自分は何もしなくても何でも出来る人間だと勘違いして育ってしまうことも。
すると失敗したときのダメージも大きく、その後のチャレンジに繋がりません。

誰かと比較する

「○○くんよりすごい!」、「××ちゃんよりかわいい!」などと、他の子供と比較して褒めてしまうこと、何気にありますよね。
すると子供は誰かとの競争に勝つことにしか努力の意味を見出せなくなり、人からの評価を気にしすぎるようになってしまいます。

よくあるのが、兄弟と比べること。
「弟ができるのにお兄ちゃんができないなんて!」「お姉ちゃんがあなたくらいのときはできたのに・・なんであなたはできないの?」
と、兄弟と比較する言葉は言ってはいけない言葉の1つです。
自尊心を傷つけてしまうだけでなく、家族に対しても不信感を抱いてしまいます。

比べるならば、過去の本人と比べましょう。
「昨日は出来なかったのに、今日はできたよね!」と、過去の自分と比べることによって、達成感を味わいさらに努力するようになります。

まとめ

いかがでしたか?
私はこの褒め方ダメだったんだ・・・!とハッとすることが多かったです。

自分を大切にできる子供は、他人からも大切にされます。
我が子には是非そのような人間になってほしいですね。

日常の小さな事や、できて当たり前のことでも子供は褒められると嬉しいもの。
特に子供が自ら「みてみて~」と寄ってきたり「○○できたんだよ!」と報告してきたら、褒めるチャンスです。
「そんなのできて当たり前でしょう?」なんて言わず、思い切り抱きしめて褒めてあげましょう

子供は自信を持ち、褒められたことをもっと出来るようになったり、それ以上のことが出来るようになったり、目に見えて成長してくれます。
褒め方のコツを覚えてさっそく実践してみましょう!

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