皆さんこんにちは。umiです。
12月29日の世界一受けたい授業で、三つ星シェフが紹介した究極に簡単なふわトロオムレツの作り方が衝撃的だったのでさっそくシェアしたいと思います。
ふわトロオムレツをマスターするには5年・・・?!
レストランやホテルの朝食に出てくるようなオムレツ・・・
外はふんわり、フォークを入れるとトロトロ~と卵がとろけるふわトロオムレツ・・・
お家で作れたらいいなと思いませんか?
このオムレツを作るには、シンプルなメニューながら相当なテクニックが必要とのこと・・・。
なんでも最低でも4~5年の修行が必要だと言うのです。
毎日フライパンを振るうシェフですら5年かけてマスターする技を、その辺の主婦がそう簡単に習得できるはずがありません。。。
シェフのテクニックをよーーーく見てみると、絶妙な火加減で卵液を一気に流し入れ、フライパンを絶えず動かし続け、
さらに卵液をかき混ぜ続け、手首をトントンしながら一切卵に触れずに成形していく・・・・
むりw
とっても軽やかに作られているんですが、これ素人がやるとただの卵焼きになっちゃうんです。
超簡単にふわトロオムレツを作る裏ワザ
シェフのテクニックはとうてい真似できませんが、今回紹介された裏ワザを使えば誰でもふわトロなオムレツを作れちゃいます。
その裏ワザとは・・・
③残りの卵液でゆるめのスクランブルエッグを作る
④薄焼き卵の上にスクランブルエッグを広げ、ラップごと薄焼き卵でスクランブルエッグを包む
⑤ラップごとオムレツの形に成形したら・・できあがり!
どうですか?華麗な技を披露することは出来ないけれど、すっごく簡単ですよね!
なるほどーって感じです。
作る過程はシェフに劣りますが、見た目と味はシェフと同じものが作れちゃいます。
より美味しいふわトロオムレツを作るためのポイント
ゆるいスクランブルエッグを作るのは、余熱でどんどん卵に火が通ってしまうためです。
卵液が少し残るくらいであげてしまって大丈夫です。
お好きな味付けのオムレツレシピで作ってみて下さい♪
このレシピならトロトロして難しいチーズ入りのオムレツも簡単に作れちゃいます。
使うフライパンはフッ素加工のものが焦げ付きにくくて扱いやすいでしょう。
フッ素加工が衰えてきて焦げ付きが心配なときは、クッキングシートやくっつかないフライパン用アルミホイルなどを敷くと良いでしょう。
焦げが一切無いことが、プロ級の美しい見た目に仕上げるコツです。
まとめ
いかがですか?
今回はいかにも裏ワザ的なテクニックをプロの三つ星シェフが紹介してくれました。
これなら不器用な人でも簡単に美しいふわトロオムレツを作ることが出来ますね。
ちなみに私は、このやり方でオムライスもやっちゃいます♪
食べれば味は一緒なので、今まで卵がぐちゃっとなろうが破れようが気にしなかったんですが、
薄焼き卵で包んだ見た目がキレイなオムライスだと子どもの食いがものすごくよかったので・・・w
食事は見た目も大事なんだなぁと言うことで、このテクニックは是非今後も活用させていただこうと思います。
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