堀江貴文氏が東京都知事選に立候補する可能性が高いと噂されています。
本人からのコメントはまだないものの、30日発売の「東京改造計画」は予約注文時点ですでに重版を決定しており、誰もがその動向に注目しています。
- 堀江貴文氏の出馬表明はいつごろなのか
- どう言った公約を掲げるのか
を予想していきたいと思います。
堀江貴文氏の出馬表明はいつ?
6月18日告示、7月5日投開票が行われる東京都知事選ですが、堀江貴文氏の周辺からは「告示直前の出馬表明」との見通しを立てています。
告示直前と言うことは6月の12日~が予想されます。
30日に自身の新刊「東京改造計画」が発売されるので、発売後2週間弱の期間があると言うことは、十分にその本を読み堀江氏の出馬の目的等を浸透させることができると言う狙いでしょうか。
そのことを踏まえれば、非常にベストなタイミングですね。
堀江貴文氏の掲げる公約の内容とは?
堀江氏は最近の小池百合子氏への反抗的な発言から、「小池都知事への最大の刺客」と言われています。
5月30日発売の「東京改造計画」では
- 学校解体で子供の才能を解放する
- 大麻解禁
- 現金使用禁止
- 低用量ピルで女性の働き方改革
などを提言しています。
こちらはあくまで出版本であり正式な公約ではないので、本当に出馬となったらどこまで本気なのかが気になるところではありますね。
不安を煽る言葉を並べて宣伝されていますが、どのような内容なのかは実際に読んでみないとわかりません。
奇抜な考えを発信している堀江氏ですから、この本全てを実際の公約として掲げることも大いに予想できます。
本の発売後の1~2週間程度で出馬表明をしたならば、この「東京改造計画」で世間は大いに賑わい、興味を持つ人が増え、注目を集めるピークの時期と言えますね。
2月頃から出馬に興味を示していたという堀江氏は、これまでのコロナ渦へのTwitter発信やこの本の出版など、全てを「選挙活動」として動いてたとしてもおかしくないでしょう。
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まとめ~ネットの声~
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