木下優樹菜さんが件の『タピオカ店恫喝問題』でいよいよ裁判にかけられる運びとなったようです。
木下優樹菜とタピオカ店の裁判はいつになるのか
木下優樹菜とタピオカ店の裁判による訴訟の内容や負けた場合の罰則について
木下優樹菜とタピオカ店の裁判による今後の活動への影響について
まとめました。
木下優樹菜とタピオカ店の裁判はいつになるのか
木下優樹菜さんのタピオカ店への恫喝の内容をおさらいしたい人はこちら。
近年のママタレントとしての活躍ぶりの裏の顔としては干されてもしょうがないような内容ですね。
しかし、元々は元ヤンタレントとして売れてたので、『ま、これが本性か』という印象ですが、それにしても・・・という事件でしたね^^;
この件に関して、タピオカ店Aはすぐさま訴訟の手続きを進めていたようです。
簡単にここまでの流れを書くと
- タピオカ店:そろそろ内容証明送ろうかな
- 木下優樹菜:離婚!
- タピオカ店:ちょっと様子見るか
- ~コロナウイルスが流行し、裁判所が機能停止~
- タピオカ店:何も動けず
- ~非常事態宣言解除・裁判所機能再開~
- タピオカ店:よし、やったろか
という事です。
詳細な流れは報道されたとおり。
訴訟自体は2019年末には準備が整っていたようで、実際に裁判が始まるまでにどれくらい日数がかかるのかと言うと、
引用:https://www.komonhiroba.com/debt-collection/civil-litigation-flow.html
- タピオカ店側が訴状を裁判所に提出
- 裁判所が日程を調整
- 木下優樹菜に訴状が届いたら 訴訟成立
訴状成立とはつまり裁判が開始される事が決定した日という事になります。
これらの手続きなどには約1ヶ月~1ヶ月半ほどかかるといいます。
報道では緊急事態宣言が解除され、裁判所の機能が再開されたので訴訟の手続きを進める・・・とあるので、
すでにタピオカ店の訴状は受理され木下優樹菜に送付される段階にあることがわかります。
つまり、訴状が受理され木下優樹菜に訴状が届けば裁判が始まるということになりますね。
6月中には訴訟が成立する運びとなると推測されます。
木下優樹菜とタピオカ店の裁判による訴訟の内容や負けた場合の罰則について
今回の訴訟の内容で、どのような罪が問われるのでしょうか。
まず、「こっちも事務所総出でやります」ですが、脅迫罪(2年以下の懲役又は30万円以下の罰金)に該当する可能性があるので検討します。
ニュースサイトで読む: https://biz-journal.jp/2019/10/post_123068_2.html
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侮辱罪(拘留(1日~30日まで間拘置する罰)または科料(1,000円~1万円までの金員を支払わせる罰))が成立することでしょう。
ニュースサイトで読む: https://biz-journal.jp/2019/10/post_123068_2.html
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弁護士の見解によると、脅迫罪と侮辱罪に該当するとされています。
それぞれ合わせて~30万円程の罰則金が命じられる可能性があります。
脅迫罪については、2年以下の懲役が科せられる場合もありますが、今回の場合はそこまでの処罰にはならないと思われます。
しかしSNS上での炎上でタピオカ店はかなりの損害を被っているようなので、損害賠償なども請求されそうです。
木下優樹菜さんはSNSを通じて謝罪文を公表しており、元夫のフジモンや実母を連れてタピオカ店の責任者のもとへ謝罪にも出向いています。
罪を認めた上での裁判ですから、さらに揉めたり長期化することは考えにくいと推測できます。
木下優樹菜とタピオカ店の裁判による今後の活動への影響について
タピオカ店騒動のあと離婚、その後コロナウイルスによる緊急事態宣言と、世の中が目まぐるしく変わっていったので、
そろそろほとぼりがさめたのでは・・・
と思った人も多いでしょう。
しかし、緊急事態宣言解除を待っていたというタピオカ店の訴訟。
木下優樹菜さんは罪を認め公に謝罪文も出していることから、裁判は長期化しないと思われます。
しかし裁判の結果が敗訴になるのか和解となるのか・・・はどうなるか分かりませんね。
どちらにせよ、芸能活動をする為には良くない汚名が付くので、木下優樹菜さんの芸能界復帰にはまだまだ時間がかかりそうです。
ネットでもさまざまな反応がみられます。
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