PR

豊臣秀吉最後の城|遺跡|京都新城のある仙洞御所の場所は?駐車場や見学についても

ライフスタイル
PIX1861 / Pixabay
記事内に広告が含まれています。

豊臣秀吉が死期に迫った頃、人生最後に築いたと言われる京都新城の遺構が、京都市上京区の京都仙洞御所で初出土されました。

 

この土地の消火設備の嵩じに合わせて2019年11月から、京都市の埋蔵文化財研究所が発掘調査を進めてきたものです。

 

掘り進めた遺跡からは、石垣や金箔瓦が出土し、これまで存在していると言われてたものの発掘することが出来なかったことから【幻の城】と呼ばれてきました。

 

 

結構な形がそのまま出土しているので、是非とも直接見に行きたいですね!

京都新城仙洞御所への行き方・駐車場・見学方法についてまとめました。

 

それではどうぞ。

京都新城仙洞御所への行き方・駐車場

 

 

京都仙洞御所
地下鉄烏丸線 丸太町駅から 徒歩15分
市バス 府立医大病院前から 徒歩10分

 

駐車場

清和院駐車場」(普通車81台)
寺町通り(京都御苑東側)に面しています。利用時間は8:40〜20:00です。出庫は20:00まで可能です。
「中立売駐車場」(普通車131台、バス16台)
烏丸通り(京都御苑西側)に面しています。利用時間は7:40〜19:30です。出庫は24時間可能です。御所へはこちらが便利です。 詳細は国民公園協会HP(http://fng.or.jp/kyoto/service/parking.html)をご確認ください。

両駐車場とも整理清掃等協力費として利用料金をいただいています。
普通車:3時間まで800円、以後30分毎100円
大型車:3時間まで2,000円、以後30分毎300円(高さ2.3m以上の車輌)
詳しくは(一財)国民公園協会京都御苑までお問い合わせ下さい。電話:075-211-6364

引用:環境省

 

 

 

京都新城仙洞御所の見学概要

 

仙洞御所へ参観したい場合は申し込みが必要になります。

また、同伴者であれ18歳未満は参観できませんのでご注意を。

 

申し込み方法は

  • オンライン申し込み(おすすめ!)
  • 窓口申し込み
  • 郵送申し込み(往復はがきが必要)

です。

オンライン申し込みが1番手っ取り早く早急なのでおすすめです。

こちらから申し込みができます。

 

国が保有する重要文化財なので、厳重な規則があります。

仙洞御所自体は24時間開園していますが、御朱印や参観には予約が必須です。

 

当日参観にかんしては定員が設けられていますので、予約無しに参観するのは難しいと思われます。

 

 

 

まとめ

 

現在コロナウイルスの感染拡大防止のため、参観は休止されていますが、事態が落ち着いたらまず見に行きたい場所のひとつですね^^!

 

国に守られた神聖なる場所ですので、事前チェックやマナーなどを怠らないようにしましょう。

 

豊臣秀吉の最後の城の遺跡について詳しく知りたい方はこちらから。

とても分かりやすかったですよ^^

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

コメント