週刊少年ジャンプにて連載中の人気漫画、アクタージュの作画担当・宇佐崎しろさん。
若干22歳ながらその作画の才能やアクタージュの人気ぶりから注目を集めています。
大活躍しているにもかかわらず、その素顔はとっても謎。
性別すら不明な状態ですが、今回は
- 宇佐崎しろさんの本名や性別・出身高校
- 経歴や過去作・マツキタツヤとのなれそめ
を調査しました。
宇佐崎しろの本名や性別・出身高校は?
- 名前:宇佐崎しろ
- 本名:非公開
- 生年月日:1997年12月27日
- デビュー:2017年
宇佐崎しろさんはペンネームと生年月日しか公式プロフィールを公表していないため、どのような人物かは謎のままです。
ここからの情報はあくまで推察なので、公式発表のものではありませんが
2012年、宇佐崎しろさんが15歳の頃、上記のツイートを投稿されています。
紗 という文字は比較的姓より名前に多い字のような気がします。
例えば・・・紗希とか、千紗とかね。
ですので宇佐崎しろさんは女性なのではないでしょうか?
また、宇佐崎しろさんがデビュー作「阿佐ヶ谷芸術高校映像化へようこそ」の作画担当に決まった際、
それまで漫画を書いた経験がなかったため、地元の奈良県から東京に来て、「僕のヒーローアカデミア」の原稿を見るなどして、「阿佐ヶ谷」を書き上げたと言います。
(参照元:Wikipedia)
との取材記録があることから、つまり宇佐崎しろさんは奈良県出身なんですね!
宇佐崎しろの経歴や過去作・マツキタツヤとのなれそめは?
宇佐崎しろさんは最初はTwitterなどで、描いたイラストを公開する活動を続けていたようです。
当時投稿されていた画像はこちらから一覧で見ることができます。
現在公に発表されている作品は
阿佐ヶ谷芸術高校映像化へようこそ
アクタージュ
となっています。
デビューされたのが2017年、宇佐崎先生が二十歳のころですので、
まだ発表されている作品は少ないです。
アクタージュの原作担当、マツキタツヤさんとは、まだTwitter上での活動中、
宇佐崎しろさんがマツキタツヤさんが描いた漫画のツイートに対して「面白い!」とコメントしたのが始まりだったそうです。
マツキタツヤさんがジャンプ主催の新人漫画賞、ストキンproで準キングを受賞したのをきっかけに作画を宇佐崎しろさんに依頼したそうです。
宇佐崎しろはワールドトリガーとにじさんじに夢中?!
デビュー前から同じアカウントでTwitterを運営されている宇佐崎しろさん。
古い投稿を読み返すと、なんとなくどんな人物かが見えたりします。
好きなことや人物に対する投稿も多く、
と、にじさんじ好きを公言。
また、好きな漫画はワールドトリガーと、左門くんはサモナーで、
左門くんはサモナーのイラストをネットに投稿したところ、現在連載中のアクタージュの担当編集者・村越周氏にも認識され、「阿佐ヶ谷」の数年後が舞台のアクタージュの連載もいきなり決まったのだとか。
宇佐崎しろさんに才能があることはもちろんですが、好きなことをコツコツ続けていれば道が開けることってあるんですね。
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