虚偽報道についての謝罪文はどこに?
ダレノガレ明美さんがニュースサイト【AERAdot.】にてフェイクニュースを報じられたとして掲載元の出版社に警告文を送っていた問題で、
14日AERAdotからようやく謝罪文の掲載の連絡がきたとのこと。
ダレノガレ明美への謝罪文はどこに掲載されているの?
AERAdotのトップページを一周しても、どこにもそのような見出しは見当たりません。
普通、謝罪という大事なお知らせは誰もが見て納得できるような形で掲載されるべきだと思うのですが、どこにもそんな文章は見つけられませんでした。
すると・・・
AERAdotのトップページから「ダレノガレ明美」と記事検索をすると、ようやく渦中の謝罪文を見つけることができました。
謝罪文はどうやらAERAdotの【お知らせ】カテゴリーに分類されているようで、スポーツやエンタメ、コラム、などの他のカテゴリーは全てトップページからオススメ記事をピックアップしているようですが、
いつもなのか、今回に限り伏せているのかトップページには【お知らせ】カテゴリーを設けていません。
わざわざ検索しなければ見つけられない謝罪文に対して、ダレノガレ明美さんも憤りを隠せないようです。
ご報告です。
AERA dot.さんから返事が来ました。 pic.twitter.com/f1L7OaSkS8— ダレノガレ明美 (@The_Darenogare) May 14, 2020
“謝れば許されるものではない”厳しいネットの声
謝ってすむなら、警察いらないってことだな❤️
— 小森誠 (@i193t6469) May 14, 2020
漸くですか😑💭謝罪が遅いですね。訴えられたら間違いなく分が悪いから仕方なく謝罪文を載せたかんじですかね🤨✍️
— ボンビ〜KAN (@night_1209mare) May 14, 2020
(2)このサイトで、明確な謝罪をするべきで
あって、それすらしない場合は、ただの記事の
訂正レベルの認識しか、朝日新聞出版は
考えていない様だと思います。https://t.co/cUCoiEIXP3— 家の横の水路に鴨がいる (@tomorogisuiro) May 14, 2020
この謝罪文の掲載の仕方は確かにわかりにくく、誠意が伝わってこないのも理解できます。
フェイクニュースで溢れるのが当たり前になりつつありますが、誰かを傷つけるような記事は到底許されるものではないと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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