虚偽報道についての謝罪文はどこに?
ダレノガレ明美さんがニュースサイト【AERAdot.】にてフェイクニュースを報じられたとして掲載元の出版社に警告文を送っていた問題で、
14日AERAdotからようやく謝罪文の掲載の連絡がきたとのこと。
ダレノガレ明美への謝罪文はどこに掲載されているの?
AERAdotのトップページを一周しても、どこにもそのような見出しは見当たりません。
普通、謝罪という大事なお知らせは誰もが見て納得できるような形で掲載されるべきだと思うのですが、どこにもそんな文章は見つけられませんでした。
すると・・・
AERAdotのトップページから「ダレノガレ明美」と記事検索をすると、ようやく渦中の謝罪文を見つけることができました。
謝罪文はどうやらAERAdotの【お知らせ】カテゴリーに分類されているようで、スポーツやエンタメ、コラム、などの他のカテゴリーは全てトップページからオススメ記事をピックアップしているようですが、
いつもなのか、今回に限り伏せているのかトップページには【お知らせ】カテゴリーを設けていません。
わざわざ検索しなければ見つけられない謝罪文に対して、ダレノガレ明美さんも憤りを隠せないようです。
“謝れば許されるものではない”厳しいネットの声
この謝罪文の掲載の仕方は確かにわかりにくく、誠意が伝わってこないのも理解できます。
フェイクニュースで溢れるのが当たり前になりつつありますが、誰かを傷つけるような記事は到底許されるものではないと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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