みなさんこんにちは!
今回はオンライン学習塾スタディチェーンの短期特訓コースの内容と料金を比較・解説していきます。
スタディチェーンは休校中で受験勉強が思うように進まない学生へ、難関大学合格者の現役大学生がマンツーマンで指導してくれるところが魅力です。
大手の進学塾や予備校も、同じように個別指導してもらえるところはたくさんありますが、スタディチェーンの方が内容が充実していてリーズナブルなことがわかりました。
どの部分でスタディチェーンが秀でているのか、塾選びの参考にしてみてください^^
それではどうぞ。
オンライン学習塾スタディチェーンの短期特訓コースの内容
初めまして!合格までの道のりを可視化して、寄り添いながら学びとモチベーションの両者を向上させるオンライン学習コーチングサービス「スタディチェーン」を運営しております!https://t.co/EsePoqBEKY
— たけもと@全力コーチング✍ (@akihiro_coach) May 9, 2020
スタディチェーンの展開する短期特訓コースの内容は、
- 志望校に合わせて東大や早大など難関大学生がマンツーマンで講師を担当
- 進捗確認やチャットでの質問が毎日できる
- 指導は個別だが、全国の受験生や現役大学生と繋がることによりモチベーションアップ・情報収集が可能
- 担当の講師がひとりひとりに合わせた学習計画をプランニング
- オンライン自習室の開放
となっています。
期間は申し込み後、日程調整をした後3週間です。
3週間の間に学習計画から学力アップまで目指せる、まさに特訓コースです。
しかも志望校や個人の学力レベルに合わせた計画を作ってくれるのはありがたい!
分からない問題の質問や相談など、いつでもチャットで質問できる上、ビデオ通話での対面指導は合計7回あります。
3週間の間に特訓指導が5回あり、週に1~2回は学習の特訓を受けることができます。
さらにその間に2回のガイダンス指導があり、学習の進捗や目標設定などを直接確認してもらうことができます。
3週間という夏休みより短い短期集中型コースですが、非常に充実した内容です。
東大志望ならば東大生、早稲田大志望ならば早大生、と言う風に志望校に合わせた講師が担当するので、より細やかな学習計画をたてることができますね。
何より歳が近い講師だと、気兼ねなく質問や相談ができたり、受験生の「分からない」に対して親身に寄り添うことができると言います。
学校生活の様子を伺えたり、アプリによる進捗確認など、モチベーションを維持する仕組みも盛りだくさんです。
スタディチェーン短期特訓コースの内容を従来のコースと大手塾の夏期講習で比較
スタディチェーンの従来の大学受験コースの内容と、大手個別指導塾の夏期講習の内容を、短期特訓コースと比較してみると、
スタディチェーンの短期特訓コースの方が内容が充実していて、自宅学習における環境が整っていることがわかりました。
スタディチェーンの従来の大学受験コースは、
- マンツーマン指導
- 個人の学力や志望校に合わせた担当・学習プラン
- 365日いつでも質問可能
- オンライン自習室の利用
- 学習進捗アプリの利用
と短期特訓コースと同じサービス内容になります。
ただし短期特訓コースが3週間で計7回のオンライン個別指導なのに対し、通常の受験コースでは週に1度のオンライン個別指導になります。
短期特訓コースの方が、より密に担当講師と直接やりとりができると言うことです。
次にYDKでお馴染みの大手個別指導学習塾の夏期講習の内容を見てみます。
- 自分の学力や志望校に合った計画を立ててもらえる
- スケジュールを自由に組むことができる
- 目標に合わせた授業をしてもらえる
と言うのが特徴です。
個別指導塾なので、大学受験や検定合格などの目標に合わせた学習プランを立ててもらえます。
また現在の苦手教科を重点的に学習したり、レベルにあった指導も魅力的です。
毎週決まった曜日の決まった時間、という日程ではなく、自分のスケジュールに合わせて好きな日時を組むことができるので、部活動などと両立することができます。
スタディチェーンの短期特訓コースと大体同じ内容ですが、
- 塾には通わないといけない→通塾の時間がもったいない
- 自宅学習で問題にぶつかったときに相談できる環境がない
など、塾で学習している間はしっかりと指導してもらえても、自宅学習の充実度で言えばスタディチェーンの方が良い環境にあると分かります。
スタディチェーンはアプリで学習の進捗を確認したり、オンラインの自習室や質問チャットも完備されています。
自宅にいながらもきちんとした学習習慣を身に付けることができるでしょう。
スタディチェーンの短期時別コースの料金を大手塾と比較
スタディチェーンの短期特訓コースは3週間という期間で15,000円となっています。
オンライン自習室を何時間利用しようが、質問チャットをどれだけ利用しようが、変わりません。
3週間という期間内の学習計画や、受験までのプランニング、オンライン指導を受けられてこの値段は非常に安いと思います。
この値段が、どのくらい安いのかを大手進学塾の夏期講習と比較してみます。
大手の個別指導塾の夏期講習はスタディチェーンと同じく個別指導プランニングをしてもらえますが、
1コマ90分の授業を週2回、計8回で30,000円
の料金がかかることがわかりました。
業界の中でもリーズナブルと言われている大手の塾ですら、この価格です^^;
スタディチェーンは3週間で計7回の授業がついて15,000円です。
そこへ24時間質問し放題のチャットや、自由に出入りできるオンライン自習室も付きますから、大変お得なのではないでしょうか。
オンライン学習塾スタディチェーンの短期特別コースに追加料金はかかる?
スタディチェーンは塾指定の参考書などは必要なく、15,000円以外の諸経費がかからないのはなんとも魅力的ですね。
ネット環境を整える必要がありますが、通塾による交通費や昼食のお弁当や外食費なんかも掛かりません。
入会したのは良いけど、テストの度にお金がかかる・思いの外電車賃が高い・毎回コンビニなどで散在・・・みたいな事もなくお金のことも安心して受講することができますね。
この短期特別コースはコロナウイルスによる休校に対しての支援的サービスとなっています。
ですのでサービスの対象期間は5月末までとなっており、先着100名までです。
気になった方は早めに問い合わせることをオススメします。
まとめ
今回はオンライン学習塾スタディチェーンについて、短期特別コースの内容・料金の比較・解説しました。
スタディチェーンの短期特訓コースはコロナウイルス対策休校措置による受験生救済支援のキャンペーンです。
申し込みは5月1日~5月14日までと短期間、先着100名のみと競争率が高いので気になる方は早急に問い合わせて見ましょう。
今後も休校措置が続いた場合、更なるサービスの展開も期待できそうです。
休校中で受験勉強が進まず悩んでいるかたは是非参考にしてみてくださいね^^
最後までお読みいただきありがとうございました。
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