枯れたローズマリーの復活方法は?原因と対策一覧

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Hans / Pixabay

みなさんこんにちは!

私は最近家庭菜園にハマっており、とっても小さな庭で様々な植物を育てています。
中でも今シーズンは多種多様なハーブを植えており、自家製のドレッシングやハーブティー、ソースなどにする予定です♪

ローズマリーはお肉料理にとってもよく合うので欠かせません。
乾燥を好んだり、比較的丈夫な植物なので初心者でも育てやすく、活用度も抜群
ドライにしてリースを作りたいから株をどんどん増やしたいですね。

ところがここのところローズマリーの元気がないな・・と思ったらどんどん枯れてきた?!
丈夫な性質で特に注意すべき所はないのに、なぜ枯れたのでしょうか。
様々な原因から考えられる理由とその対策をご紹介します。

ローズマリーが枯れる原因①
水のやり過ぎ

ローズマリーは乾燥した地を好む植物です。
土の表面が乾いてきたら水やりを・・・と言われますが、ちょっと待って。

その土の表面を少しめくると湿った土がありませんか?
表面は乾いていても、土の中はまだまだ充分に保水されていることも
そこへさらに水をやると、完全に水のやり過ぎ状態です。

地植えなら意識的に水やりをしなくても、ある程度放置で育ってくれます
プランターならばより水はけの良い土を使ったり、水やりを控えましょう

水のやり過ぎ対策

地植えの場合、他の植物と混植していることもありますね。
の植物には水をやらないといけないけれど、ローズマリーへの水のやり過ぎになってしまう・・・

ならばローズマリーだけプランターへ植え替えてしまいましょう。
ローズマリーは植え替えを好まないので、このお引っ越しは重要な決断になりますね。

成長すると根がよく張るので、大きめのプランターを選び、しっかりと鉢底石を敷き水はけの良い土を選びましょう。
プランターはプラスチック製のものよりも、素焼きのものの方がオススメです。

ローズマリーが枯れる原因②
水不足

先ほど、ローズマリーは乾燥に強い・・・と記述しましたが、いくらなんでも水のやらなさすぎもいけません
根がスカスカになるほど乾燥させては、必要な水分が足りなくなってしまいます。

植物も生き物ですから、水がないと生きられませんね。
天気や環境により乾燥の程度が違うので、育てながらその植物が好む水加減を見つけてあげなければならないのですが、土の表面とその一段下が乾く頃に水やりをしましょう。

一度の水やりはたっぷりめに。
こまめに水やりをして土の中が常にジメジメ湿っているようではなく、土が乾ききるタイミングでたっぷりあげるのが良いようです。

水不足で枯れたときの対策

土の中や根までカラカラに乾いてしまったローズマリー・・・
葉っぱは枯れているように見えても、枝がみずみずしかったり新芽が出かけていればまだ救えます!

バケツにたっぷりと水を張り、そっと根を水につけます。
3時間ほど漬けた後、鉢に植え替えましょう。

半日向の風通しのよい場所に置き、毎日水をやって様子を見ましょう。
新芽が出てきて青々としてきたら、より陽のあたる場所に移動させます。

ローズマリーが枯れる原因③
暑すぎる

ローズマリーは日当たり・風通し・水はけの良い場所を好みます。
が、あまりにも暑いのは苦手なようです。

真夏の地面に直接鉢を置いたりしていませんか?
アスファルトはとっても高温になりますし、土の地面だってそこそこ高温になる上に地中からの水分が蒸発し高温多湿という、ローズマリーにとって過酷な環境になってしまいます。

ローズマリーは耐暑性のある植物ですが、日本は湿度の高い環境です。
枯れる原因としては暑すぎるのと湿度が高いことがセットになる場合が多いようです。

猛暑で枯れそうなローズマリーの救済方法

猛暑日や雨の降らないカンカン照りの日が続くとローズマリーは暑さに負けてしまいます
まず、地面に直接鉢やプランターを置いている場合は、ブロックを積んだ上に置いたり塀の上に移動させてみましょう。
地面からの照り返しを防げます。

もしくは、今植えている鉢をもう一回り大きい鉢の中に置いてみましょう。
鉢の温度が上がりにくくなり、蒸れも防ぐことが出来ます。

鉢を置いている場所が1番日当たりの良い場所ならば、移動させてみましょう。
猛暑の季節は半日日陰くらいの方が良いかも知れませんね。

ただし、暗くてジメジメした場所はNG。
明るい日陰で、風通しの良い場所を選びましょう。

ローズマリーが枯れる原因④
根が弱ってしまった

枯れてしまったローズマリーを、少しだけ持ち上げてみてください。
ちょっと引っ張っただけでは抜けないのなら、根は生きています。

反対に、すぽっと根っこごと抜けてしまった場合、根が弱っていることが考えられます。
根が枯れてしまう原因は、水のやり過ぎによる根腐れかネキリムシの仕業が濃厚です。
原因①で記述したように水のやり過ぎや多湿によって根が腐ってしまいます。

ネキリムシとはコガネムシや夜蛾類の幼虫の総称で、地面から割と浅い位置に潜んでいます。
割り箸などで土をほじくってみましょう。

結構すぐに見つけられます。
そして1匹いれば数匹いると考えて下さい。

ネキリムシはいわゆるいもむしのような形をしています。
私も最初は「カブトムシの幼虫かしら~?なんでこんなとこに~?」なんてはしゃいでいましたが、見逃してはいけません。

大抵の場合はネキリムシです。
見つけ次第きっちり捕殺しましょう。

ネキリムシの対策・駆除方法

まずはローズマリーが枯れたのがネキリムシの仕業なのかどうか調べてみましょう。
植物の根元周辺を割り箸などでほじほじしてみましょう。

深さは1センチほどです。
ころんと白いいもむしが出てきたら、それがネキリムシ。
見つけては駆除を繰り返し地道に捕殺します。

根が生きているかのチェックも兼ねて植え替えを決行しましょう。
その際に株元をマルチングしておくと、新たに卵を産み付けられる心配が減ります。

駆除よりも新たに発生させない方が確実です。
根が生きていれば植え替えにより、また復活する可能性も高くなります。

ローズマリーが枯れる原因⑤
根詰まり

ローズマリーが育ってきたと思ったら葉先が元気なく萎れてしまう・・・
慌てて水をやると持ちこたえるが、数日するとまた萎れてきて、このままでは枯れてしまうのではと思ってしまいますね。

これはどうやら根が上手く伸びずに詰まっている状態にあることが多いようです。
苗ポットから鉢に植え替える際、新しい土に上手く馴染まずポットの形のまま根が出られなくなっていませんか?

根が詰まっている苗を、水はけの良い用土で植えるときに、新しい土の間を水がすり抜け根に充分に水が行き渡らないことが萎れてしまう原因と考えられます。

根詰まりが考えられる時にする対策

水やり日当たりなどの条件は悪くないのに葉が萎れてくるときは根詰まりが考えられます。
ビニルの苗ポットから植え替えたときにありがちなようです。

植え替えたばかりだし、さらなる植え替えは心配・・・なときは、
鉢土が乾いたときに新しく入れた方の土を割り箸でブスブスと突き、水持ちをよくしてあげましょう。
そして萎れてきたら水やりをするというサイクルを保ち、根が新しい土にしっかりと根付くのを待ちましょう。

根が新しい土に根付けば、シャキッと元気になります。
このとき、鉢受けに水を溜めないようにしたり、鉢間を空け風通しをよくしてあげましょう。

まとめ

いかがでしたか?
数あるハーブの中でも丈夫と言われ、比較的放置でも育つと言われているローズマリー
そんなローズマリーが枯れてきたらとても心配ですよね。

しかしどんな現象にも必ず原因があります。
植物も人間と同じ生き物ですから、さまざまな環境の影響を受けてしまいます

いくら暑くて乾燥を好むと言っても、お水が少なすぎていませんか?
気温差が激しい日が続きダメージを受けているところで植え替えをして更なるストレスを与えていませんか?

ローズマリーが枯れかかってきて「なぜ?!」と思ったら最近の様子を振り返ってみましょう。
どれくらい雨が降っていないのか、前の水やりはいつだったか、など。

また普段から植物をよく観察しておくと良いですね。
一気に枯れてしまう前に、何かしらの原因や前兆を発見することができます。

私の場合はどうやら水のやり過ぎが原因だったようです。
と言うのも、庭に他の植物や野菜などと一緒に植えていたため、毎日水やりはかかせません。

そんな環境がローズマリーにとっては合わなかったのかなと思い、ローズマリーだけ鉢に植え替えました。
これから持ち直してくれるといいんですが・・・。
どうぞみなさまの参考になりますように。

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