脳梗塞の方へのお見舞いに食べ物を持っていくのはOK?何が喜ばれる?

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みなさんこんにちは。

ある日突然友人、知人、同僚など身近な人が脳梗塞で倒れてしまったとき…

幸いにも退院へ向けて入院中、少しでも励ましたいとお見舞いに行こうと思っている方。
何を持っていこうか悩んでしまいますよね。

お見舞い品の定番である食べ物が思い付きますが、脳梗塞ってかなり重病なイメージ
迷惑にならないか躊躇ってしまいますね。

今回は、脳梗塞の方へのお見舞い品で食べ物はOKなのか、どんなものだと喜ばれるのかをまとめました。
ぜひ参考にしてみてください。

 

 

脳梗塞とは?

脳梗塞とは、脳の血管が突然詰まって、血流が途絶え、脳の神経細胞が死んでしまう病気です。
引用:町田市民病院

脳梗塞や脳出血による後遺症では、身体の左右いずれかの麻痺症状や、話すことや書くこと、言葉を理解することなどが難しくなる失語症、歩行が困難になる歩行障害などが現れることがあります。
引用:Medicalnote

このような大変な事態なので、入院すると更なる検査や治療が始まります
重度であるとしばらく意識が戻らないこともあるようです。

 

 

脳梗塞の程度は人それぞれ

脳梗塞で倒れる前、人それぞれではありますが前兆や次のような症状が現れます。

脳梗塞とはいきなり意識を失って倒れるというイメージがありますが、そうなる前に上記のような身体の異常が現れます。
それを放っておいたり気付かずにいると、脳の血管が詰まり身体が機能せず意識を失い倒れてしまうのです。

このような症状を放っておいた挙げ句、脳の重大な神経にダメージを及ぼしてしまうと、後遺症が残ることもあります。

このような後遺症は、人によってどんな症状が遺るのかは分かりません。
症状の重症度も様々です。

そのような時に、何も考えずに食べ物を差し入れてたとき、もしも嚥下障害が残っていれば食べてもらうことは出来ませんね。
糖尿病などとは違い、食べ物の種類は制限がないようなので、症状や後遺症の有無はしっかり確認しておきたいですね。

食べ物のお見舞いは喜んでもらえるのか?

上記のように患者さんによって脳梗塞の症状や後遺症はさまざまです。

  • 味覚障害があれば、おいしい食べ物を満喫できず残念に思われるかもしれません。
  • 手足のしびれや麻痺があれば、スプーンなどを使うことができなかったり、一人で食べるのは難しいかもしれません。
  • 排せつ障害があれば、物を食べることを制限されているかも知れません。
  • 嚥下障害があれば、食べたくても物を飲み込むことが出来ず辛い思いをさせてしまうかもしれません。

こういったことを懸念し、お見舞いに何か差し入れる際は相手の希望や症状の程度などを確認しておくと良いですね。
食べる行為に問題がない場合や、軽度の脳梗塞で特に後遺症がなく検査と治療のみの入院の場合。

美味しい物を食べることは人の心を癒やすことになるので、食事に問題がなければ最適なお見舞いの品ですね。
入院中は規則正しい生活に検査や治療、リハビリの日々になるので、美味しい食べ物で患者さんの心を癒やすような楽しみの1つになればいいですね。

こんなお見舞いだったら喜んでもらえる

脳梗塞にはいろいろな症状や後遺症があり、その重症度も人によってさまざまであるとご紹介しました。
直接嚥下の障害が残っていなくても、手足が不自由になり食事が困難になることもあります。

詳しい状況が分からない中でお見舞いで食べ物を差し入れるのはある種賭けになってしまいますね。
ですので、食べ物以外でもこんなお見舞いの品が喜ばれるよと言うものをいくつかピックアップしてみます。

 

 

定番の花です。
病室は殺風景なもので、自由に身体が動かず寝たきりの状態では同じ景色ばかりで退屈してしまいます。
花でも飾ってあれば心が癒やされるし、違う風景を楽しむことができますね。

定番の切り花のアレンジメントや、ちょっと変わったアレンジメントなどを贈ると喜ばれるでしょう。

 

そのときの旬の花をアレンジしてくれます。
季節を感じられる花は入院生活では必須ですね。

 

 

わざわざ生け直さなくてもそのまま飾ってもらえるタイプはとてもお手軽で喜ばれますね。

テレビカード

病室では自由にテレビが見放題・・・と言うわけにはいきませんね。
専用のテレホンカードのようなもので、買った値段の分だけテレビを見られる仕組みです。

長い入院生活ではテレビばかり見ることになります。
入院費節約のためにテレビすら我慢する方もいるようです。

入院生活を少しでもストレス無く過ごしてもらうためには良い差し入れになりますね。

介護服

身体に後遺症が遺ってしまうと着替えるのがとても大変です。
リハビリの中で少しずつ自分の身の回りのことを練習しますが、いつも着ていた洋服が着られないのはとてもショックでストレスなことです。

最近では片手でも着られる介護服の種類がとても豊富です。
パジャマからスウェット、エプロンや下着まで・・・

下着となると余程親しい間柄でなければ差し入れにくいものですが、相手との関係を見計らってプレゼントするとよいですね。

 

前立てがマジックテープ仕様になっており、着脱が簡単です。

 

左右どちらの麻痺にも対応したインナーです。

介護食器

利き手に少しでも麻痺が残ってしまうと、何気ない食事の動作すら難しくなってしまいます。
持ちやすい設計、こぼれにくい工夫などがされた介護食器のプレゼントも実用的で良いですね。

スプーンやフォーク、箸などのカトラリーから器やコップまで種類がさまざまです。
入院中は病院で使いやすいものが出されると思いますが、退院後の生活を想定して使い慣れてもらうためにも、お見舞いの贈り物にしても良いでしょう。

 

握りやすい形に変えられるのでどんな方にも使いやすいです。

 

トングのようにバネがついていて、握るだけで箸先が合います。

食べ物

もしも食事に対して障害がなければ、美味しい物を食べることは患者さんにとって癒やしであり、ストレス発散や楽しみのひとつにもなります。
入院初期の場合は治療に専念したり、ショックが大きかったりで食事を楽しむ余裕はないかもしれません。

治療が一段落してリハビリ段階に入った頃や、退院の目処が立った頃に差し入れるのが良いかと思います。
味気ない病院食と差を付けるような、スイーツや旬のフルーツなどが無難でしょう。

お相手の好みが分かるならば、好きな食べ物やリクエストを聞くのもよいですね。
また、患者さんをサポートするご家族への差し入れも喜ばれるでしょう。

 

お見舞いには日持ちのする焼き菓子がおすすめです。

 

病室でも食べやすいフルーツが人気です。

身体拭きシート

入浴が制限されている内は、満足に身体を清潔に保つことは難しいです。
看護師さんが身体を拭いてくれたりしますが、それだけでは物足りなかったり、入浴日の合間やリハビリで汗をかいた後など、自分の好きなタイミングで身体を拭きたいときもありますね。

デオドラントタイプのものや、ほのかに良い香りがするものなどが喜ばれます。

 

除菌消毒しながらほのかに良い香りがするおしぼりです。

 

手持ちのタオルに香りをプラスできます。

本や雑誌、ゲームなど

自由が制限されている入院生活は人によってはとても退屈に感じます。
その時間を充実させてもらうために、娯楽アイテムの差し入れも良いでしょう。

しかし身体に後遺症が残っている場合は要注意です。
少しの動作だけで疲れてしまったり、気分が落ち込んでしまったりするもの。

また入院初期では検査や治療で疲れがちで、病気のショックもなかなか癒えません。
患者さんの状態や入院生活の様子をリサーチしてから差し入れましょう。

まとめ

いかがでしたか?
脳梗塞という病気は、症状や後遺症が様々で入院期間やリハビリ期間も人それぞれです。
確実に回復へ向かっているなら、励ましを兼ねたお見舞いに行きやすいですが、大抵の人はこれからの生活が大変になることと思います。

お見舞いの差し入れも相手の状況をよくリサーチしてから行くべきですね。
特に食べ物は、後遺症の影響で食べられなかったり好みが変わってしまったり、いろいろな懸念があります。

余程親しい間柄でなければ失敗する可能性が高いので避けておいた方が良いかも知れませんね。
ある日突然脳梗塞を発症し、とても心配でなんとか励ましたい、元気になってもらいたい気持ちが1番ですが、相手やご家族の状況をしっかりと理解してからお見舞いに行きましょう

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