ハーブを乾燥させるのに適した場所は?自家製ドライハーブの作り方

みなさんこんにちは!

お料理の際の香り付けや彩りに、ドライハーブがあるととっても便利!
ハーブは元来、野草なので初心者でもとても育てやすいのが特徴です。
キッチンガーデンやベランダでのプランター栽培も可能です。

そこで育てたハーブを自家製のドライハーブにして保存しておけば、いつでも好きなときに好きなだけハーブ料理が楽しめますね♪

今回は自家製のドライハーブを作るのに適した場所や正しい作り方、保管方法などをご紹介します!

我が家のドライハーブの経過観察なども公開しますね。

自家製ドライハーブの作り方
電子レンジ

収穫したハーブをすぐにでもドライにして保存したい場合、最も手軽なのが電子レンジを使う方法です。
電子レンジを使ってドライにするのに適しているのは、

  • 少量であること
  • 梅雨など湿気の多い時期であること

これらに当てはまるならば電子レンジを使用した方が確実にドライハーブにすることができます
まだハーブの苗を植えたばかりで、株が小さいときには収穫量も少なく、株を育てるための摘心を兼ねた収穫になるでしょうから、その都度ドライにしてしまう方が確実です。

ハーブの枝を数本まとめて、スワッグのように飾りながら自然乾燥すると見た目にもステキですが、この方法は梅雨などのジメジメした季節は向きません。
乾燥させる時間が長いほど、ハーブの香りが弱く変色していく可能性が高くなります。

電子レンジでドライハーブの作り方

まずは収穫したハーブをキレイに水洗いします。
キッチンペーパーなどでよく水気を拭き取った後、乾燥させる葉を枝からバラバラに切り離します。

葉に大小がある場合はなるべく大きさを統一するか、同じ大きさのもの同士をまとめて乾燥させましょう。
葉の大きさがバラバラだと、乾燥ムラができてしまいます。

平たい皿の上にキッチンペーパーを二枚ほど重ね、その上にバラバラにした葉を重ならないように並べます。
ラップはせずに電子レンジ600Wで1分半チンします。

バジルなどの大きな葉のものは2分から様子を見ましょう。
オレガノやフェンネルなどの葉が小さいものは1分から様子を見てください。

最初の加熱では電子レンジの庫内が蒸気でいっぱいになります。
扉を開けて蒸気を逃がし、葉を並べ替えたり裏返したりして余熱で水気を飛ばします。

再び電子レンジで30秒~1分ほど加熱します。
小さすぎる葉は時に火花を起こしたりするので、電子レンジから目を離さないようにしましょう。

指でこすっただけで葉が崩れてしまうくらい乾燥すれば完成です!
しっかりと冷ましてから保存容器に入れましょう。

自家製ドライハーブの作り方
自然乾燥

自然乾燥でドライハーブを作るのはとっても簡単。
束ねて吊しておくだけなのです。

しかし自然乾燥に適した時期や場所を選ばないと、乾燥に時間がかかったり、変色してしまうことがあるので注意が必要です。
自然乾燥に適しているのは、

  • 乾燥した季節であること
  • 電子レンジで乾燥させるには多すぎる量であるとき
  • 葉のみではなく、枝ごと調理などに使う場合

こういったときは自然乾燥でドライハーブを作ってみましょう。

自然乾燥でドライハーブの作り方

まず収穫したハーブをよく洗い、キッチンペーパーなどでしっかりと水気を拭き取ります。
ハーブを数本束ね、輪ゴムで留めます。

一枝に葉が多く茂っているときは一本にしておきましょう。
束の中で風通しが悪いと、カビて失敗してしまう原因になります。

束ねたハーブを麻ひもで吊します。
一度輪ゴムで束ねるのは、乾燥して嵩が減ったときにすり抜けて落ちてしまうのを防ぐためです。
麻ひもなどの自然素材で結び、吊すのはハーブの乾燥邪魔しないためです。

風通しがよく直射日光の当たらない場所に吊すことが最大のポイントです。
自然乾燥はゆっくり水分が抜けていくので時間がかかるものの、素早く乾燥できるにこしたことはありません。

また直射日光があたる場所だとせっかくのグリーンが日焼けしてしまい、変色してしまいます。
そのときに香りも飛んでしまい、ハーブとしての利用価値がなくなってしまいます。

こちらも手で崩れるほどに乾燥できたら完成です。
良い条件の下では10日~2週間ほどで乾燥できます。

そのくらいの時間をおいてもなかなかパリッとしない場合は電子レンジを使うと良いでしょう。
収穫したときよりも容積がかなり減っているはずなので、量が多くてもいっぺんに電子レンジに入れることができます。

自然乾燥に適した場所とは?

我が家ではカウンターキッチンに吊して見ましたが・・・
梅雨の時期も悪かったのか、完全に乾燥する前に変色して香りも飛んでしまいました。

やはりキッチンは湿気が多すぎたのかしら?
はたまた直射日光ではないものの、明るすぎる場所だったのかしら?
風通しだけは抜群な場所でしたが、失敗。
次の場所を模索中です。

家の中だとつい壁にフック等をつけてかけておきたくなっちゃいますが、壁は湿気を吸ったり吐いたりしているので実は向きません。
360度周りに何も無い場所が良いですね。
窓からの風が入るけど陽は当たらない場所が理想です。

なかなか難しいですね^^;
そんな場所を見つけたら、ハンギングハンガーなどを利用すると上手に干すスペースを作ることができます。

屋内で適した場所が見つからなければ、ベランダに干すのも良いでしょう。
ハンギングハンガーを使ったり、野菜干しネットなどを使えば、大きな葉のバジルなども乾燥させることができます。

屋内よりも風通しが良いのですが、直射日光に気をつけましょう。
そして日が暮れたら室内に移動させましょう。
数日から1週間ほどでできあがります。

完成したドライハーブの保存方法と保存場所

上手に乾燥できたドライハーブは、うまく保存すれば1年先まで使うことができます。
保存容器はしっかりと密閉できるものが良いでしょう。

ハーブは乾燥させて粉々にすると、見た目にはどれがどれだか分からなくなってしまいます。
ハーブの種類や乾燥させた日などをラベリングすると良いでしょう。

長期保存をさせたいのなら、乾燥剤もしっかり入れましょう。

小さい容器だとこちらがおすすめです。

保存容器に入れて、乾燥剤もセットしたらあとは保存場所。
ドライハーブなどの乾物は冷暗所に保存するのが適しています。

冷暗所というと、冷蔵庫を思い浮かべる人もいるでしょう。
実際に小麦粉や海苔などを冷蔵庫で保存している人も多いのでは?

しかし冷蔵庫は意外に湿気が付きやすい場所なんです。
冷蔵庫の開け閉めによって食品の温度が急激に上がったり下がったりすることで、容器に水滴がついてしまいます。

水滴などの湿気を吸ってしまうと、せっかくのドライハーブがカビてしまう原因になります。
冷蔵庫ではなく、戸棚の中やパントリーなどの温度が一定な場所を選びましょう。

まとめ

いかがでしたか?
たくさん収穫できたハーブ、美味しい状態で長く保存したいですよね。
そんなときは乾燥させてドライハーブを作っちゃいましょう!

電子レンジでまとめてチンすれば手軽に収穫したての香りを閉じ込めることができます。
自然乾燥ならば、乾燥していく過程も楽しめ、見た目にもおしゃれなスワッグを飾りながらドライハーブを作ることができます。

時期や場所を適切に選んで、自家製ドライハーブを楽しんで下さいね♪

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