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はちみつ大根の効果と飲み方まとめ!子供や妊婦、 薬が飲めない人にもオススメ

ライフスタイル
DagnyWalter / Pixabay
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みなさんこんにちは!umiです。

うちの主人が風邪をひきました。
喉が痛い~鼻が痛い~
とグズグズとしんどそうにしていましたが、なんせ夫の仕事は車のドライバー

眠気を誘う薬は飲んではいけません。
しかしそう簡単に仕事を休むわけにもいかないのです。

そんなときにオススメな滋養強壮、疲労回復、鼻や喉の痛みにも効くナチュラルなお薬、はちみつ大根のご紹介です。
ドライバーさんだけでなく、薬を飲むのに抵抗のある妊婦さんやとにかく薬だいっきらい!なお子様にもオススメです。

はちみつ大根の効果・効能

大根には、

  • 白血球を活性化させ、細菌と戦う成分
  • 抗菌作用
  • 抗炎症作用
  • 咳を止め、痰を切りやすくする作用

が含まれています。
へー!そういえば昔、風邪を引いて咳が止まらなかったときおばあちゃんに無理矢理大根おろしの汁飲まされそうになったわ。
ダイレクトに。
昔から咳や喉の痛みに効くって言われていたんですね。
しかし大根おろしの汁をダイレクトに飲むことは出来なかった。。。

そしてはちみつには、

  • 殺菌作用
  • 咳を鎮める作用
  • 痰を取り除く働き

があります。

確かに、冬になると温めたはちみつレモンだとかをよく母が作ってくれたな~・・。
しかも外から帰って、手洗いうがいをした直後に必ず。
あれは美味しかった♪
なるほど、殺菌効果を期待してのはちみつレモンだったのか!

すると、この主に喉によく効くふたつを合わせたら・・・
最強か!ってなりますよね。

納得。

具体的には、喉の痛みやせきを止める効果があります。

私は風邪をひくと咳が止まらなくて、声変わりするくらい喉をつぶしていたんです。
ところが妊婦時代に、姉にハチミツ大根を教わって飲んでみたら・・・!

まじで細菌瞬殺したんかなってくらい、よく効きました。
おばあちゃんといい、母といい、姉といい、民間療法大好きな家族です。

薬ではないので、効き目には個人差がありますが飲んで悪い物では全くないのでどうぞ試してみて下さい。

それではレシピをご紹介します。

はちみつ大根の作り方

準備する物

  • 大根3センチくらい
  • はちみつ
  • 保存容器

これだけ!他の調味料だったり、火は使いません。
保存容器はタッパーや瓶など、密閉できる物を用意しましょう。

作り方

  • 大根を5ミリ~1センチのサイコロ状に切る
  • 保存容器に大根を入れる
  • 大根がひたひたになるくらいにはちみつを注ぐ
  • 半日~漬ける

これだけ!
ポイントは

  • 保存容器は分量の大根が納まる程度の小さめを選ぶと、はちみつの分量が分かりやすくなるよ!
  • 大根はエキスが出やすいように小さめに切るのがポイント!いちょう型のスライスでもOK!
  • エキスが出た後の大根は取り出しておくのがベター。漬けたままだと臭いが出てきます。


臭い漏れや臭い移りもなく、口が広く、ちょうど良い大きさでオススメです。

はちみつ大根の飲み方・おいしく飲む方法

1番効果的な飲み方は、そのまま飲むこと。
キレイなスプーンで大さじ3~4杯を別皿に移してから飲みましょうね。

口に含んで喉に行き渡らせるようにゆっくり飲むのがポイント!
イメージは喉にくっついているイガイガをこそげ落とし、ハチミツがやさしく喉をコーティングしてくれるイメージで。

そのままだと大根の風味が気になったり、ハチミツの濃さがしんどくなったりする人は

  • 水やお湯、ソーダ割りに
  • レモンを加える
  • 牛乳や紅茶と混ぜる
  • ヨーグルトやシリアルにかける

などアレンジすると、美味しくいただけます♪

これなら風邪予防に毎日続けられそうです。
さらにこれにショウガを足すと、身体も温まるし最強ですね!

はちみつ大根の保存方法

はちみつ大根、毎日続けたいから大根一本分で作ったろか・・と思いがちですが、残念ながら冷蔵庫に入れても2~3日程度しか持ちません。
1日2~3回飲むとして、大根3センチ分がちょうど飲みきれる量です。

それ以上日にちが経ってしまったり、色が濁ってきたら処分した方が良いですね。
使うときには清潔なスプーンを使うのも重要ですよ。

切って漬けるだけなので、その都度作ることをオススメします。

漬けた後の残った大根は?

もちろん、もったいないので捨てることはしませんよ。
はちみつのおかげであま~くなっていますが、取り出した後は一度水洗いして塩に漬けたりきんぴらみたいに炒めて醤油で味付けすると美味しくいただけます。

一度に作る量が少ないので、立派な一品!という程たくさんは作れませんが、お父さんのつまみや箸休め程度のおかずにはなります。

まとめ

いかがでしたか?はちみつ大根の素晴らしさ伝わったでしょうか?

実際に私は子供の頃軽い喘息持ちで、ちょっと風邪を引こうものなら咳が止まらなかったんです。
喘息を克服してからも、喉は弱かったようで
風邪を引く → 咳をする → 止まらない → 声枯れる
と言うのが私の風邪パターン。

こんな風邪を繰り返していたら私、声変わりしたんじゃないかなってくらい喉をつぶしたような気がします。
人生で2~3度くらいね。

これまでは自分に合う薬を見付けるのがこれまた大変で!
市販の薬でよく効くのを見付けても、身体が慣れて(?)しまうのかしばらくしたら効かなくなったり。

病院へ行く時間がないくらい多忙だったり、待合室とかで別の病気貰って帰るような感じになるので、病院も遠ざけていました。
市販の薬をしばらく愛用していたのだけれど、結婚して子供を妊娠・・!

え、妊婦って薬、どうなん?

薬の箱には主治医に要相談って書いてあるし、産科の先生は飲んで大丈夫~と言ったり、自力で治せと言ったり、漢方の薬処方してくれたりしたけれど、初産だった私はとにかく心配でした。
子供に何らかの影響でたら・・・そんなのヤダヤダ!
と薬を一切飲まず、自力で治すことに。

1日にうがいを何度もしたり、加湿器ガンガン稼働したり・・・
そんな中で出会ったはちみつ大根でした。

一口飲んで感動・・・!
いくら咳をしても出てこなかった痰やイガイガがすぅーっと消えたような・・・?!

妊娠~出産~授乳~をはちみつ大根に支えられました^^
主治医には薬大丈夫と言われているけれど、なんだか不安な妊婦さんはぜひはちみつ大根おすすめです。

ちなみに、はちみつは1歳未満のお子様には与えてはいけません。
もう少し成長したお子様にはおすすめですよ。

うちの子は大の病院嫌い・・・!
病院に行けばよく効く薬をあま~く味付けして出してくれるのに・・!

しかもこの時期の病院はどんなウイルスが蔓延っているか分かったもんじゃないので、咳くらいで受診するのは気が引けてしまいますよね。
風邪を引かないためにも、予防の意味で子供たちにもはちみつ大根飲ませています。

子供にはレモンを足してお湯で割って「はちみつ(大根)レモンだよ~ジュースだよ~」と言って出してます。

最後に。
冒頭でお話ししたドライバーのパパは1日2回、3日程で症状が楽になったそうです。
いつもは市販の薬に頼っては「効かない~だるい~しんどい~」と嘆いていたのに、今回はやたら回復が早かったです♪

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