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1歳の子供とおでかけ、みんなの持ち物は?必需品6選

子育て
ddimitrova / Pixabay
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みなさんこんにちは!

1歳のベビちゃんと言えば、早ければもう自分で歩いたり走ったり行動範囲がぐんと広がります
そして食べれるものも増えたり、いろいろなものに興味を示すのでおでかけの範囲も広がりますね

まだまだ注意深く見ていないといけないことも多く、おでかけの度に大荷物になっていませんか?
半日ほどのおでかけなのに毎回大荷物では大変だし、余計に疲れちゃいます

普段のおでかけではできるだけ身軽に動きたいですよね。
今回は普段のおでかけに持っていくべき必需品と、あると便利なものや代用がきくアイテムなどをご紹介します♪

オムツセット

オムツポーチの中にオムツ2~3枚、おしり拭き、ごみ袋、ガーゼハンカチ数枚、これだけあれば充分です。
おしり拭きは家庭で使う80枚とか入ったものは、重たいので新品は避けましょう

使いかけの物だと軽くてかさ張らないし、手拭きを兼ねたとしても20~30枚あれば事足ります
ごみ袋も、スーバーのレジのサッカー台においてあるような薄手のものが5枚もあれば安心です。

オムツを持ち帰らなければならないときも、その都度ごみ袋に密閉してしまえば臭い漏れも防げます。

便利アイテムはどんどん導入しましょう!

お菓子やおもちゃ

こちらは子供のグズり対策に!
お気に入りのおもちゃは小さめで鞄やベビーカーに付けれるものがおすすめです。

電車やバス、人混みを配慮して、大きな音の鳴るものは控えましょう
お菓子は少量ずつ小分けパックになったものがおすすめです。

子供はあればあるだけ食べたくなってしまうので、その都度の「これだけ」を決めておきましょう。
あくまでもグズり対策なので、お腹一杯になる量や、常にモグモグしていると言うのは避けたいところ。
小さなジップ袋に自分で小分けするのもいいですね。

便利アイテムはどんどん導入しましょう!

ブランケット

屋内と屋外の温度差対策にあると便利です。
授乳時のケープ代わりにも使え、なにかと重宝します。

暖かい季節はタオルケット、寒い時期はブランケットにすると良いでしょう。
大判のストールだと年中使えて便利ですね。

便利アイテムはどんどん導入しましょう!

水筒

赤ちゃんにはどんなときも水分が必要です。

外出先で飲み物を調達できるとしても、赤ちゃんが自分で持って飲むことのできる、使いなれたマグマグにいつもの麦茶があると安心です。

お出かけ用のマグもあると便利!

着替え

赤ちゃんはいつどこで服を汚すかわからないものです。
上下肌着、着替えセット一式は持っておくと安心ですね。

もしかしたら使わない場合もあるので、嵩張らないような(襟やボタン、ポケット、ワッペンなど装飾の少ない物)服を選びましょう。
ジップ付きの袋に入れて空気を抜くと意外とぺったんこになります。

お着替えセットは普段着と別にして、カバンに常備しておくと準備の手間も省けます。

 

ハンドタオル

意外と便利なハンドタオルも必需品です。
手拭きとしてはもちろん、汗ふきや、赤ちゃんのちょっとした日よけ代わりにもなります。

子供の好きなキャラクターのハンドタオルを持っておけば愚図ったときに持たせて興味を引くこともできます。

私は何度アンパンマンのキャラクターがたくさん描かれたハンドタオルに助けられたことか・・・!
「アンパンマンはどれ~?ドキンちゃんは~?」などと遊んでいました。

離乳食やミルクは行く先に応じて!

行き先がデパートやショッピングモールの場合、そこで食事をする場合もありますよね。
まだ離乳食が終わっていなければ、子供の食べる分は用意していきましょう。
レストランなどでは子供用の食器を借りられる場合が多いので、カトラリーなどはわざわざ持っていかなくても大丈夫なことも。

行き先の近くにドラッグストアなどあれば、子供の食事は現地調達でも良いでしょう。
カバンの中をごそごそせずに、買ってきてそのまま食べさせることができます。

このタイプが手軽でオススメ!

大人の物を取り分けて食べられる場合は、荷物になるので離乳食は持っていかなくても大丈夫。
子供も食べられるメニューを注文するようにしましょう。

まだミルクが必要であれば、2回分くらいのミルクとほ乳瓶の用意も。
最近は使い捨てできるほ乳瓶もあるので、ぜひ活用しましょう。

小分けタイプの粉ミルクはお出かけにとても便利!

授乳スペースのある施設だと、調乳用のお湯が用意されている所もあります。
事前に調べて減らせる荷物はとことん減らしましょう

私はお出かけの時にミルクを持って出たことはありません。
食事をする場所もあるし、おやつも持っているいざとなれば母乳をあげていたので、1歳ごろはほとんど必要ありませんでした。
離乳食を食べるのならば、ミルクは栄養としてではなく水分補給という意識でしたので、マグマグや母乳で十分でした。

ママの荷物は最低限に!

子供の荷物ばかりなので、ママの荷物は極力少なくひとまとめにしておきましょう。

  • 財布
  • 携帯・スマホ
  • 化粧道具(リップやパウダーなど必要な物だけ)

これだけで十分ですね。
子供の荷物とは別にミニバッグに入れておけば行方不明をふせげます。

私は出かける場所に応じて財布から必要なカード類をスマホと一緒にしています。
メイン財布はパンパンの長財布なのですが、そんなに必要ないんですよね。
行き先のお店のポイントカード、電車に乗るならICカード、数枚のお札とおつりを入れるコインケース(私はもっぱら、小銭はポケットにw)
買い物が全てカードで済むならば、小銭が散らかったり、お金を出し入れする必要もありません。
このようなタイプのスマホケース、非常に便利です↓↓ (クリックで拡大、詳細)

ママの荷物はボディバッグや斜めがけバッグなど、常に身につけておけるタイプが便利です。
抱っこひもに取り付けられるバッグと言うのもあります。
参考にしてみてください♪ ↓ ↓
https://mamawithkids.com/dakkohimo-ryukku/

まとめ

いかがでしたか?
お出かけになれない頃や初めて行く場所だと何かと荷物が多くなりがち・・。
必要な物だけを厳選して、出来るだけ身軽に動きたいですね。

お出かけの回数が増えれば、何が必要かも見えてきます。
車でのお出かけならば、もしかしたら必要ない物などは車に置いていくのも良いでしょう。

子供の機嫌がくずれたら、もしくは崩れる前に帰宅するという割り切りもとっても大事です。
せっかくお出かけしてるんだから・・とあの手この手を尽くして外出を長引かせても、ママも子供も疲れてしまうだけ

子供の機嫌が良い内に帰ると、気疲れも減り笑顔で「またお出かけしようね~♪」となります。
お出かけのコツを掴んで、ママも上手に息抜きしましょうね(^^)

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