子供が作った折り紙を処分しないでおしゃれに飾る方法！簡単にできるポップアートの作り方

みなさんこんにちは。

外出自粛、学校の休校が続く中、家の中で折り紙をして遊ぶお子さんも多いのではないでしょうか＾＾

今回は子供が作った折り紙の作品を可愛く飾る方法をご紹介します。

ぜひ参考にしてみてください。

子供の作った折り紙を処分せずにおしゃれなポップアート風に

子供が折り紙でひとつ作り方を覚えると･･･無限に同じ物を作っていませんか？

我が家の4歳の息子は、幼稚園で好きな女の子にウサギの折り方を教えて貰ったそうで、カバンの中からどっさり･･･

ちゃんと顔も描いててかわいい！上手！

でも･･･

どうするん。こんないっぱい。

折り紙って、折って作品を作るまでが醍醐味なので、出来上がった物が居場所を見つけられずに溜まっていませんか？

捨てるのも忍びないんだけど、飾るのもなぁ･･･と心の中で思っているママはたくさんいるはず。

ちなみに我が家で使う折り紙はこちら。

超大容量お得パック1200枚入り。ばりばりの原色ばかりです。

子供の作った折り紙の断捨離はとてもツライ。

どのウサギさんも可愛くて捨てらんない。

なので、今回はこんな風に飾ってみました。

子供の作った平面的なウサギ、

同じウサギだけど決して均一ではないウサギ、

色の組み合わせとかなんも拘りないウサギ、

顔も皆違うウサギ、

それらが良い感じに枠内でまるで踊っているように飾ることができました＾＾

良い感じの立体感で、まるでポップアート見たいでしょ？

前置きが長くなりましたが、作り方をご紹介します。

必要なものはこれだけです。

まず発泡トレーを1センチ角くらいの大きさに切ります。

超適当で大丈夫です。大きさ不揃いで全然ＯＫ。

それを何枚か重ねて、セロテープで束ねます。

高さが異なる物を、折り紙作品の数だけ作ります。

発泡トレーで作ったブロックと折り紙を合体させます(両面テープ)。

それをフォトフレームに貼り付けます(両面テープ)。

高低のバランスを見ながら、センス良く。

で、出来上がりです★

両面テープで付けると、私の手油が付いてしまったのか、両面テープの粘着力が弱かったのか、思いの外折り紙ウサギが重かったのか、1晩経つと2匹落ちていました。

ボンドとかでしっかり付けるのがいいかも。

乾くの時間かかりますが。

正面で見たらウサギたちが「ワァ～～～」って飛び出してきてるよう。

若干横から覗くと、良い感じの陰影もついてアートっぽいです。

いかがでしたか？

子供の折り紙作品が溜まってきて処分に困っている･･･

そんな方にぜひ試していただきたいアイデアです。

たくさんある折り紙作品の中から、処分したくないどうしても取っておきたいものだけを厳選して作ると、いつまでも飾っておきたい成長記録にもなりますね。

外に出られない日が続きますが、試してみたいと思った方は是非シェアしてくださいね！